本家Debian11のGPUドライバについて

本家Debian11は2022年11月1日からほとんどアップグレードがありませんが、今後も、Mali610の対応や、waylandの対応は、ほとんど期待できないのでしょうか?

「本家Debian11」というのは、Radxaが公式に提供・サポートしているDebianイメージの事でしょうか?

Radxaが公式に提供しているインストール用のイメージのアップデートは短くても一ヶ月間隔となりますが、aptで提供しているパッケージのアップデートについては随時行っています。

Mali-G610の対応や、waylandのGPU対応については、外部から提供されるライブラリ(libMali等)に強く依存しており、それらの今後のアップデート予定について具体的な情報は今の所ありません。

返信ありがとうございます。
そうです。本家Debian11はRadxa公式のイメージのことです。
OpenGL ESもどきのライブラリをインストールして、OpenGLを使用するアプリをごまかし使っていますが、そんなことをせずに利用できる環境になることを期待します。